2015年10月15日

M1911 Mark4Series70

M1911 Mark4Series70をゆるくレビューしようと思います。

M1911 Mark4Series70
M1911 Mark4Series70

結構これを所持しているとなんでM1911A1じゃないの?なんて言われることが多々あるのですが、
自分もなんでこれを購入したのかわかりませんw
なんとなくで買っちゃいましたw
でもすごく気に入っている一丁です!

M1911 Mark4Series70
M1911 Mark4Series70
M1911 Mark4Series70

スライドとフレームを分けた写真です。
さすがマルイというべきでしょうか。きっちり作ってあって満足感があります。
射撃時の反動はさすがにマガジンのガスタンク容量が小さいので、リコイルも控えめ
弾道は素直にまっすぐ飛んでいく感じです。
マルイのガスハンドガンにほぼ共通して言えることですが、ホップ調整がスライドをはずさないとできないので少々面倒ではあります。
初速も普通のガスハンドガンの約60~70前半m/sほどです。
外装についてですが、グリップは木製に似せたプラ製ですが、とてもよくできていて遠目からだとプラだと気づかないほどだと思います。(個人差はあります)
排莢口はシルバーでとてもかっこいいですね。
スライドにはトップコートが施されています。M1911と違って艶消しがされていないのも民間と軍用が分かれていて、いいなと思います。
重さは大体800gほど
インナーバレル長は126mmです

実銃でのデータです↓
コルト社の発売している民間用M1911で、現行モデルはMK-IV(マーク4)シリーズ80型である。戦後には安全対策などを目的に数回のモデルチェンジが行われており、1970年-1983年まではMK-IV(マーク4)シリーズ70、1983年からはMK-IV(マーク4)シリーズ80が護身用・競技用それぞれのモデルで販売されている。
MK-IV(マーク4)シリーズ80には、当時の主流となっていた「オートマチックファイアリングピンブロック」と呼ばれるインターナルセーフティが新機軸として組み込まれ、マニュアルセーフティ、グリップセーフティに加えて3重の安全装置を有することになった。これは、トリガーのリリースに伴い作動する方式であるため、以前の型と比較してトリガーにかかるテンションが大きくなり、繊細な操作を要求される保守派の競技射手からは不評を買った。このため、競技銃に改修されるベースガンとして、中古となったシリーズ70の人気が上昇してプレミア価格がつく事態が起きた。そのため、一部の社外品M1911クローンでは、AFPBの解除をトリガーではなく、グリップセーフティと連動させている。
また、改良によって大型化したフロントサイトであるが、コルト製のものはステーキ・オンと呼ばれる取り付け方法(スライドに穴を開けて差込み、かしめる)が以前と変わっていないため、射撃時の反動・衝撃で吹き飛び、紛失する現象がしばしば生じる(もちろん、社外品や別メーカー品では取り付け方法を変更して対策している物が多い)。装弾数は8発に増えている。
なお、現在でも復刻版のSERIES 70がM1991A1などと並行して販売されている。
(引用wikipedia)







Posted by オレンジ@アキンボマン at 23:33│Comments(0)
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